2011年02月03日

District9 Dropship

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■キャラクターボーカルシリーズ for Nintendo3DS案

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が手がけるキャラクターボーカルシリーズというソフトウェアアプリケーションは、とても素晴らしい製品のように思えます。

異なる分野の異なるエンドユーザの作品はネット上で偶然にも出会い、互いが調和し、オーサリングを経てMPEGフォーマットとして生成される。そのデータは、やがてネットワークを介して文字通り国境を超えて拡散する…。

クラウドの一面を表す代表的な具体例と言えます。

キャラクターボーカルシリーズの成熟度、知名度が上がった今、次なる段階を目指し、従来のように「キャラクターにフォーカスしたインプリメンテーション」ではなく、「コンシューマーに向けた最も直感的で敷居の低いソフト音源」としての新生キャラクターボーカルシリーズをリリースすべきではないだろうかと思いました。

一時期ですが、自分自身も感化されて、このようなソフトウェアをコンシューマ向けに設計できないだろうかと色々と思考していました。

自分がこの種のソフトで一番抵抗を感じる部分は、概ねエディット画面に集約されます。
※一般論ではありません。

なので「自分をサンプル」にして「自分のようなド素人でも扱えるようなソフト音源とはどのようなものか」という観点から実装方法を探るという作業を行ってみました。

ですが、やはり自分に音楽的な知識が圧倒的に不足しており、それについて細かく調べることもした訳でもなく…、結局はきちんとした俯瞰図を描けずに頓挫してしまいました。

この時に得た着想ですが…、簡単で直感的という部分だけ抜き出し、そこをエディタに置き換えるには、従来のシーケンサーのようなものから、実在の楽器…それも学生時代に習う楽器(ハーモニカや縦笛など)にまで落としこんでしまうことが良いように思いました。

もちろん、このようなアプローチで、キャラクターボーカルシリーズのエディタを構成できるかどうかは全く確証がない上に、ひょっとするとまったくの的外れな発想なのかもしれません。

ただ、あくまで3DSのような機器に当該ソフトを載せるなら、思い切って発想の転換を図り、必要最低限の機能のみをピックアップし、過去の資産や知名度を上手く使いつつ、これをもって、新しい形のキャラクターボーカルシリーズを標榜すべきかもしれません。

キャラクターボーカルシリーズ

posted by パンスペルミア at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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